バーン

2015年11月25日 趣味
合ってるかどうかなんていうことは抜きにして書かせてもらいたい。

何故なら、そこまで深く考えて生きていないからだ!!

レガシーで自分は赤単『バーン』を使っているわけなのですが、ここには持論がございます。

私めのバーンの理論は、3~4ターン目、最遅でも、5ターン目に勝負を決める。というもの。(や、大体赤単はそうだと思うけど)
逆にいうと、6ターン目に突入した瞬間に『負けた』と思った方がいい。

まず目標にするのは18点から19点。
フェッチがほぼ必須の環境なので、20点満点を削る必要は無い。

3ターンまでに使う手札、合計で9枚。(後手なら10枚)
山3枚、1マナ3点火力6枚=18点(あれ?一点たりない。フェッチ二枚切ってれば勝ち)
山3枚、僧院の速槍1枚+3点火力3枚+2マナ4点以上1枚=20点(速槍が除去されない場合)
あげればキリがないが、上記のような条件が揃わなければ、勝てない、という訳になる。

どうだ?心もとないだろ?
何故3~4ターンに拘るのか。

それは、バーンが何もできないデッキだから。

何かされると一瞬で終り。
でも、考えて欲しい。
瞬殺コンボを除けば、4ターン目で勝利するデッキはほぼない。(あ、エルフのブン回りは、火力で何とかします)
つまり、戦う準備、もしくは戦いに入り始めるまでに勝負を決める。
レガシーは多種多様で強力なデッキが多いけど、4ターン目までの動きが明らかに違うデッキは数えるほどしかない。
だから、勝てる。

というのが、私がバーンを使う理由。
3ターン目に決められれば、誰も何も出来ないで死んでいく。
その瞬間にのみかけるのが、私のマジックだと思っている!(だから勝ちきれない!)
という訳で、これからも、バーンと歩んでいこうと思う。


強い!早い!安い!
そんなデッキを作ってみました。
実線検証はしていないが、まぁそこそこいけるんではないか。
今回のテーマは『速攻こそ、正義!』

・クリーチャー27枚

獣呼びの学者         4
荒野の後継者         4
爪鳴らしの神秘家       2
龍爪のヤソヴァ        3
凶暴な拳刃          4
狩りの統率者、スーラク    4
放浪する森林         2
龍爪のスーラク        4

・スペル10枚

ティムールの隆盛       4
ティムールの激闘       2
英雄の刃           3
揺ぎ無いサルカン       1

・土地23枚

燃えがらの林間地       1
樹木茂る山麓         4
シヴの浅瀬          4
開拓地の野営地        4
山              3
島              1
森              3
急流の崖           2
岩だらけの高地        1

多分、コントロールに奇麗にさばかれて負けるか、アブザンに対応されきれて負ける。もしくは、赤単的な速攻に負ける。

じゃあ、何に勝てるんだ!!


そういえば…

2015年11月20日 趣味
2年前に友人に誘われて、10年ぶりにMTGに復帰したわけだが、誘われるままにレガシーへ。

以前は学生で金が無かったという理由もあり、スタンのみだったので、カードプールの広さにはしゃぎまくって、カードの金額に絶望して、結局バーンを組んだ小生。←あれ?大人なのに金がない?
いや、バーン楽しいんですよ?
前から、下の環境でやるならバーンって決めてたし。
他のデッキには目もくれず、バーンを使い続けて早2年。
私は気付く。

「俺、もともとスタンじゃね?」

という訳で、スタンやりたい。

しかし、どうせ大会でるなら、使い込んでるバーン=レガシーだ!とか思って結局BMOはレガシーで出ちゃったり、
晴れる屋さんの大会出ようと思って、寝過ごしてみたりがすでに数回続いている。

ああ、マジックやりたい。


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